松本に住むことになって一番期待してたのは、大好きな<しなの>が雪の中を走る姿を撮れる!ってことだったんだけど、松本は意外に雪が積もらない。夜降っても、朝になったらとけてたとか。
そんな中で、やっと雪が残る朝を迎えられた春休み初日。それでも、午前中には全部とけちゃったんだけどね。それでまあ、2年生で長野に行けば…って期待してたんだけど…
松本に住むことになって一番期待してたのは、大好きな<しなの>が雪の中を走る姿を撮れる!ってことだったんだけど、松本は意外に雪が積もらない。夜降っても、朝になったらとけてたとか。
そんな中で、やっと雪が残る朝を迎えられた春休み初日。それでも、午前中には全部とけちゃったんだけどね。それでまあ、2年生で長野に行けば…って期待してたんだけど…
明日には4月になる滋賀、湖南地域。そんなところに雪が降るだけでもおかしいのに、しっかり積もってくれちゃって… そもそも冬の間ですらここまでになるのは珍しいのに、ホント、なんの異常気象だったんだか。
ところで、松本で買ったmyカメラをこの帰省時に紛失、ここからは実家カメラになった。ピントが甘くなったのは、オートフォーカスが合わない、でも手動ピント合わせ機能がないこのカメラのせい。おまけに200万画素未満って…
GW輸送で増結された特急<しなの>。383系は固定編成の電車でありながら、細かい単位で用意された付属編成を基本編成に足すことで、需要の変化に対して柔軟に対応することができるのが特徴。
だから時々、6+2+2の10連なんていう編成も使用される。10両中6両が先頭車なんて編成は、北海道の気動車ならともかくとして、そこそこの電車特急では383系くらいなんじゃないかと。
川中島駅の周辺をうろついてたら、何故かカメに出くわした。全長約30cm。線路際の脇道を普通に歩いてた。
なんでこんなところに、こんなでかいカメが?(どっかから逃げてきたのかなぁ? 野生じゃないだろうし)と思いつつ、とりあえず写真を撮ってみる。(中略)思いがけずネタが歩いてて、まあラッキー?
篠ノ井からの田園地帯を抜け、稲荷山を通過したら、いよいよ<しなの>は山間部へと分け入っていく。その山間部への入り口で撮ったこの1枚。天気予報は大雨だったのに、バカみたいに晴れた日。
でも、オートフォーカスが動かず(実家カメラではよくある事象)、実はピントがあってない。まあ、<改札口>では、専用サイズ(縦300px×横400px)に縮小して、ゴマかして使えたんだけど、ここのVGAサイズでは…
雨で1週間延期になった長野ラン。1日目は暑かったのに2日目はまた雨に降られて、しょうがないからメインの海遊びは中止。乗るつもりのなかった北陸線に乗って、さっさと長野に帰りましたとさ。
それにしても、419系3連に自転車14台は絶対積めないよなぁ。来たのが471系でホントよかった。
新幹線初のVVVF制御・交流誘導電動機の採用などにより、270km/h走行を可能として<のぞみ>を開拓した300系。屋根からスカートまでが一体となって曲線を描く先頭形状や、窓下に引かれた2本のラインが斬新でした。
0系や100系でいうところの「鼻」の部分がないこの先頭形状が、新幹線の中では一番好きなんだけど、でもそんな300系も、いつのまにか東海道では最古参なんだよねぇ。N700系の投入でどうなることやら…
路線長は70kmにも満たないうえ、田沢−明科間を除く全線が単線の篠ノ井線。冠着−稲荷山間には25‰の勾配が延々と続き、羽尾(信)、姨捨、桑ノ原(信)と、スイッチバックが3ヶ所も連続する山岳区間になっている。
そんな篠ノ井線で普通列車に使用されている115系。大半が爽やかな長野色なんだけど、飯田線に直通する快速<みすず>のうち1往復にJR東海の車両が充てられているために、実は1日1往復だけ、湘南色を見ることができる。
直江津−関山開業120周年・長野−直江津電化40周年を記念して、1日限りの復活を果たした特急<白山>。 関東側(上野−横川間)ではちょくちょくリバイバル運転されてたんだけど、信越・北陸側での運転はこれが初めて。
列車は金沢−長野間を1往復して、写真は往路の長野行き。ちなみにこれを撮った後、即、長野へ向かい、復路の金沢行きに乗車。金沢で<しらさぎ>に乗り換えて滋賀へ。イベント列車を帰省に使う荒技を使ってみたり。
その鋭い先頭部で、日本最速の300km/hに挑むJR西日本500系新幹線。ただ、東海道区間では270km/hに制限されるため、ぶっちゃけ300系とも変わりがなく、ビジネス客には丸形断面による居住性の悪さが不評に。
結果、N700系投入の'07年夏に東海道から引退することに。まあ、N700系はあの顔で300km/h出すし、車体傾斜で東海道での曲線通過速度も向上して、500系より速く走るっていうんだから、しょうがないのかねー。
'06年の<改札口>写真に何故か出てきた'05年の写真。'06年はなかなか秋らしい写真を撮りに出かけられなかったなぁ。というか、篠ノ井までは新幹線と併走してるせいでなかなか撮れる場所がない気がする。
まあ、それはさておき、E351系<スーパーあずさ>の貫通形先頭車。ほんとに独特な顔つきだよね。高運転台で貫通扉を付けるのに苦労した感じ。でも、同じ条件でも681系やキハ281系とかはうまくまとまってる気がするけど。
長野オリンピックの開催時に、長野を終点として優先的に建設された北陸新幹線の一部。
でも、ときどきなんで長野に新幹線が来てるのか、長野に住んでいながら不思議に思ってしまうことがある。金沢あたりまで線路が延びれば、この違和感もなくなりそうな気がするけど… それはいつになることやら。
1・2年ランで行った木崎湖。湖畔にあるキャンプ場の対岸には、色づいた山と大糸線をゆく特急<あずさ>。
E257系の車体側面に描かれた大きな菱形模様は、沿線の四季を表現していて、これを撮った時期を表しているのは、秋の紅葉をイメージした黄色。でも、すごく寒かったから、冬の山々を表す青紫もちょこっと入ってたかな。
秋も終わりが近いある日。冬に向かって冷えていた空気もこの日は上着が暑いくらい暖かく、久しぶりの透き通る青空に誘われて撮影に出かけたんだけど、今になって見てみれば、この写真には青空が全然写ってなかった(お
さて、ススキを掠めて25‰の勾配をひた登る特急<しなの>。最後に秋らしい写真を飾って、2006年の<改札口>写真の更新は終了。本当は雪を絡めたものをもう1枚撮って冬らしく終わりたかったんだけど、暖冬の影響で12月末になってもクリスマス前後にちょっと降った程度。全然積もらなかったんよね。長野では、って、期待してたんだけどなぁ。
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