キャンペーンで当たったコキ251039
実車について

コキ50000系は、許容最高速度によって、コキ50000形、コキ250000形、コキ350000形と、3つの番台に分けられている。

◆コキ50000形

従来のコキ5500形やコキ10000形では2つしか搭載できなかった20フィートコンテナを、3個搭載できるよう製造された。20両編成での最高速度95km/h走行に対応する。後に一部の車両の台車に亀裂が発見され、1991年から、全車の台車粋を改良したものに交換した。それに伴って台車がグレーに変更されている。

◆コキ250000形

コンテナ列車の高速化を目的に、1985・86年にコキ50000形のブレーキを応答性の良いものに改造した形式。20両編成で最高100km/h、24両編成で最高95km/h運転を可能にした。1988年から従来車との区別のためにペパーミントグリーンに塗色変更されている。

保有車
改造前後比較? コキ50000形

5両中、コキ51860だけは単品で、リニューアル発売後すぐ購入。パイプとかが表現されて見栄えがよくなって、せっかくだからとデッキ部分の足りない手摺りを真鍮線で追加して、ステップや台車には塗装をしてある。

あとの4両は、全て番号が違う(この辺が鷺のこだわり)コキとコンテナを一気に増備すべく購入したTOMIXの限定品「臨時高速貨物8554列車」セットのもの。ゆっくりとコキ51860と同じ改造を加えていくつもり。

コキ
51860
コキ
51547
コキ
52979
コキ
51926
コキ
50863
コキ251039 コキ251039 / TOMIX2003新春Wキャンペーン C賞

なかなか懸賞に縁がない鷺が、「ひかりレールスター」を買ったときにTOMIXの「2003新春Wキャンペーン」に応募して、C賞の賞品としてもらったもの。そしてコキ1両では寂しくなり、コキ104を買い、コキ106を買い… という具合に、鷺のコンテナ車増備のきっかけになった。販売戦略にまんまと引っかかっている様子。

ところで“1039”って、ひょっとして“TOMIX”…?

コキ
251039
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送