真っ赤なコキ
実車について

コキ200形は、2000年に登場したJR貨物のコンテナ貨車。従来のコキ50000系やコキ100系では、台枠強度の関係で、小さい割に重いものを1つ載せると、他のものが載せられず、スペースのムダになっていた。

そこで、コキ200形は車体長を15メートルとし、従来車よりも短くすることで台枠強度が上げられている。たいていは他の車両と混ざって運用されるが、車体が短いため、レールの継ぎ目を踏む音の間隔がそこだけ短くなる。

保有車
コキ200-29・61 コキ200-29・61

コキ200-61はKATO製、29はTOMIX製。KATO製のものにはUT22C形コンテナが付属していて、タンクコンテナの複雑な形や細かな標記がきちんと再現されている。

一方のTOMIX製も、新しく小径車輪を採用して、力が入っている? でもコンテナが付属してないから空車状態。コンテナが自由に選べるのはいいけど、もう少しコンテナの販売バリエーションが増えてからじゃないと(40ftコンテナとか)意味ないような。

コキ
200-61
コキ
200-29
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